

遠目で見るとブラック一色でまとめ上げられ、落ち着いた雰囲気をかもし出すZ1だ。しかし、近付いて見てみるとダーク系のパープルを使って"火の玉"仕様に仕上げられているのがわかる。目立つ仕様ではないが、オーナーの所有感は確実に高められたことだろう。ペイントはYFデザインが担当した
メーターやインジケーターランプは社外品に交換することで信頼性と周囲との見た目のバランスを取った。ここがくたびれた状態だと、周りから浮いてしまい、完成度が下がってしまう
軽さ・デザイン・耐久性を考慮して選んだアルミ鍛造のITX製ホイールを採用。ブレーキはブレンボ製レーシングキャリパーとブレーキング製ウェーブディスクで強化された
フロントフォークにはCB1300SF用のオーリンズをセット。なお、キャリパーサポートと天吊りフェ
ンダーがセットになったノーブレストのE×Mパッケージを採用している
ステップは位置だけでなく、ベアリング採用によるスムーズな動きが特徴のナイトロレーシングを採用。なお、リザーバータンクの設置位置にもこだわって組み付けられている
オーナーの好みからタキオンのバーで、セパレートハンドル仕様としている。なお、マスターシリ
ンダーはコントロール性で定評のあるブレンボのラジアルポンプをセット
同社では既成のシートを採用するにしても、オーナーの体格や乗り方、見た目の好みに応じて
手を加えるという。手間=コストはかかってしまうが、よりオーナーに合ったモノに仕上がる
リヤブレーキはナイトロレーシングのメカニックブランドのサポートでブレンボ製キャリパーをマウントする。なお、トルクロッドを専用のサポートで固定するのが特徴の一品だ
カスタムをするうえで必要な行為の一つがパーツ選びです。ディメンションなどは作り手のノウハウや技術力に左右されますが、パーツ単体の性能、重量や耐久性、デザインは選ぶ時点で決まってしまいます。もちろん価格で妥協することもあるでしょうが、より上を目指すなら、高価ではありますが、いいモノを選ぶことをお勧めします。結果として、満足いくモノを最初に選んでおけば、装着後、再度交換という余分な出費を抑えることにもつながります。| エンジン総排気量 | 1,015㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ70㎜ |
| キャブレター | ミクニTMRφ38㎜ |
| エキゾーストシステム | ナイトロレーシング |
| オイルクーラー | アールズ9インチ13段 |
| ホイール | (F)ITX MA-5S 3.50-17 (R)ITX MA-5S 6.00-17 |
| タイヤ | (F)ピレリ ディアブロ 120/70-17 (R)ピレリ ディアブロ 190/50-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ レーシング4ポット ローター:ブレーキング ウェーブディスクφ320㎜ マスター:ブレンボ ラジアルポンプ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ レーシング2ポット ローター:ブレーキングφ250㎜ |
| Fフォーク | オーリンズ |
| ブラケット | スカルプチャー |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | スカルプチャー | ステップ | PMC S1タイプ |