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AC SANCTUARY(ACサンクチュアリー) Z1

AC SANCTUARY(ACサンクチュアリー) Z1 画像1

AC SANCTUARY(ACサンクチュアリー) Z1 画像2

KAWASAKI
Z1


AC SANCTUARY
(ACサンクチュアリー)



東京都江戸川区一之江1-9-16
TEL:03-5663-7606


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プロのノウハウを頼って完成度の高いマシンでライディングを楽しむ。この車両のオーナーはプロならではの技術とノウハウを頼り、ACサンクチュアリーに車両製作を依頼した。とくにベース車に選んだZ1は、生産から35年以上の年月が経過したマシン。現代でも安心かつ、高いレベルの走りを楽しめるよう同社のノウハウを頼ったわけだ。なぜならば、同社は30年以上前に生産されたとは思えない性能の空冷Zを数多く送り出してきた実績を持つからである。まずは安心して走れるようエンジンをはじめあらゆる部分に手を加え、リフレッシュ&対策部品が組み込まれた。また、それと同時に耐久性を踏まえたうえで性能アップのためのメニューを採用。とくにオーナーはコストはかかるが理想の仕様を初期段階で追い求めた。「たとえばホイールも17インチ仕様なら、純正流用でも行なうことは可能。社外品よりコストは抑えられますが、後々軽量化などを目的に社外品に交換するとコストがかかってしまいます。このオーナーは最終形を見据えてパーツをセレクト。後にかかる出費を抑えたわけです」すべてのオーナーが湯水のごとく資金をバイクに注げるわけではない。予算面で妥協し、ワンランク下のパーツを選ぶこともあるだろう。しかし、後で後悔するならばと理想のパーツを選んだオーナーのこだわりと、その性能をフルに発揮させるために同社がこれまでつちかってきたノウハウが高次元で融合してこの車両は生まれたのである。

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acs02_03.jpg 遠目で見るとブラック一色でまとめ上げられ、落ち着いた雰囲気をかもし出すZ1だ。しかし、近付いて見てみるとダーク系のパープルを使って"火の玉"仕様に仕上げられているのがわかる。目立つ仕様ではないが、オーナーの所有感は確実に高められたことだろう。ペイントはYFデザインが担当した





acs02_04.jpg メーターやインジケーターランプは社外品に交換することで信頼性と周囲との見た目のバランスを取った。ここがくたびれた状態だと、周りから浮いてしまい、完成度が下がってしまう








acs02_05.jpg 軽さ・デザイン・耐久性を考慮して選んだアルミ鍛造のITX製ホイールを採用。ブレーキはブレンボ製レーシングキャリパーとブレーキング製ウェーブディスクで強化された















acs02_06.jpg フロントフォークにはCB1300SF用のオーリンズをセット。なお、キャリパーサポートと天吊りフェ ンダーがセットになったノーブレストのE×Mパッケージを採用している








acs02_07.jpg ステップは位置だけでなく、ベアリング採用によるスムーズな動きが特徴のナイトロレーシングを採用。なお、リザーバータンクの設置位置にもこだわって組み付けられている















acs02_08.jpg オーナーの好みからタキオンのバーで、セパレートハンドル仕様としている。なお、マスターシリ ンダーはコントロール性で定評のあるブレンボのラジアルポンプをセット








acs02_09.jpg 同社では既成のシートを採用するにしても、オーナーの体格や乗り方、見た目の好みに応じて 手を加えるという。手間=コストはかかってしまうが、よりオーナーに合ったモノに仕上がる








acs02_10.jpg リヤブレーキはナイトロレーシングのメカニックブランドのサポートでブレンボ製キャリパーをマウントする。なお、トルクロッドを専用のサポートで固定するのが特徴の一品だ

















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acs02_11.jpg カスタムをするうえで必要な行為の一つがパーツ選びです。ディメンションなどは作り手のノウハウや技術力に左右されますが、パーツ単体の性能、重量や耐久性、デザインは選ぶ時点で決まってしまいます。もちろん価格で妥協することもあるでしょうが、より上を目指すなら、高価ではありますが、いいモノを選ぶことをお勧めします。結果として、満足いくモノを最初に選んでおけば、装着後、再度交換という余分な出費を抑えることにもつながります。



ACサンクチュアリー代表/中村博行氏